ピアノレッスンについて

音楽の喜びを届けたい

ピアノを弾くためには、楽譜を正しく読み、テクニックを磨き、良い耳を育て、たくさんの知識を学んで…と、必要なお勉強はたくさんありますが、何より一番は、音楽の喜びを感じてもらいたいと思っています。

じっくり時間をかけて音楽とピアノと向き合えば、嬉しい時は一緒に喜び、悲しい時はそっと心に寄り添ってくれる、友だちのような存在になります。

指先だけで弾くのではなく、心と身体から音楽を感じ奏でられるようにレッスンを行いたいと思います。

豊かな心を育てる

音楽が人間の脳や人体に良い影響を与えることは様々な研究により明らかにされています。それらは目に見えるものではなく、日々の生活において実感できるものではありませんが、私は音楽は豊かな心を育て、精神を高めてくれるものだと思っています。

舞台で演奏をすることはとても勇気のいることです。良い演奏ができてもできなくても、その時の自分自身を認め、また次の目標に進んでいく。その過程は自分自身と向き合い、自分を知るプロセスにもなります。

また、聴いている人に良い音楽を届けるためには、論理的に考え練習をすることだけでなく、他者と接する時のように、礼儀正しく素直な優しい心を持つことが大切です。音は振動なので、意図せずとも聴き手に伝わってしまうからです。

将来、たとえ音楽の道に進む選択をしなくても、これらの智慧と経験は必ず人生の財産となり、より良い人間へと成長させてくれると信じています。

 

音楽の喜びを届けたい

ピアノを弾くためには、楽譜を正しく読み、テクニックを磨き、良い耳を育て、たくさんの知識を学んで…と、必要なお勉強はたくさんありますが、何より一番は、音楽の喜びを感じてもらいたいと思っています。

じっくり時間をかけて音楽とピアノと向き合えば、嬉しい時は一緒に喜び、悲しい時はそっと心に寄り添ってくれる、友だちのような存在になります。

指先だけで弾くのではなく、心と身体から音楽を感じ奏でられるようにレッスンを行いたいと思います。


豊かな心を育てる

音楽が人間の脳や人体に良い影響を与えることは様々な研究により明らかにされています。それらは目に見えるものではなく、日々の生活において実感できるものではありませんが、私は音楽は豊かな心を育て、精神を高めてくれるものだと思っています。

舞台で演奏をすることはとても勇気のいることです。良い演奏ができてもできなくても、その時の自分自身を認め、また次の目標に進んでいく。その過程は自分自身と向き合い、自分を知るプロセスにもなります。

また、聴いている人に良い音楽を届けるためには、論理的に考え練習をすることだけでなく、他者と接する時のように、礼儀正しく素直な優しい心を持つことが大切です。音は振動なので、意図せずとも聴き手に伝わってしまうからです。

将来、たとえ音楽の道に進む選択をしなくても、これらの智慧と経験は必ず人生の財産となり、より良い人間へと成長させてくれると信じています。

 

片山 桜子
Sakurako Katayama, ピアノ

Sakurako Katayama

フェリス女学院大学音楽学部・演奏学科を器楽部門賞等を受賞し卒業。
同大学音楽学部・ディプロマコースを経て渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院にて2年間研鑽を積む。

第86回読売新人演奏会出演、ウィーン、ニースでの国際音楽セミナー等に参加。

現在、フェリス女学院大学音楽学部・副手を務める傍ら演奏活動、ピアノ講師として後進の指導にもあたっている。横浜オラトリオ協会合唱団専属ピアニスト。


 片山 桜子 Sakurako Katayama, ピアノ

Sakurako Katayama フェリス女学院大学音楽学部・演奏学科を器楽部門賞等を受賞し卒業。
同大学音楽学部・ディプロマコースを経て渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院にて2年間研鑽を積む。

第86回読売新人演奏会出演、ウィーン、ニースでの国際音楽セミナー等に参加。

現在、フェリス女学院大学音楽学部・副手を務める傍ら演奏活動、ピアノ講師として後進の指導にもあたっている。横浜オラトリオ協会合唱団専属ピアニスト。